ラティーノ恋愛法 Part.１

【本日二回目の更新】



ラティーノに恋しているガールズは必見!

今回は、ラティーノの恋愛について書いてみようと思います。



でも、まず初めに言うておきたいのが、

日本人男性でも、いわゆる肉食男子草食男子、とあるように、

恋愛に対して皆さんそれぞれ違うアクションをとりますよね。

それと同じように、ラティーノでも恋愛に対する積極性、行動性など

個人差がありますので、そこはあしからず。




まず、ラティーノ、基本的にGentleですね、やっぱり。

ん～、でも最初だけかも、とも思ったり...

でも、やっぱり、うん、優しい。

ドア開けてくれたりなどのLady firstは当たり前、

一緒に飲んでいても、お酒をついでくれたり、

「楽しんでる？」と気にかけてくれたり。




それではいきますよ～

ラティーノ攻略法（笑



まず、付き合う前は？

考えてみると、付き合う前ってやはり一番楽しいのかも？

心傷ついたり、舞い上がったり、小さなことで幸せを感じたりと、

片思い（響きが懐かしいわぁ）とか両思いとか....いやー、素敵ですね★





さてさて、ラティーノが好きな女の子を落としたい時は...!!





①単純にメール(Text)、電話が来る頻度が増えます。

うちの場合は、ハニーさんが電話が苦手だったので
（多分当時英語を話すことにまだ慣れていなかったから）

基本メールが主でしたが、友達から”友達以上”になっていった時に

明らかにメールの数が増えました。

私もメールは好きなので、二人とも、中高生かっ！ってぐらいの量のtextをしていました。

内容は最初は用件メールから始まります。

でも、だんだんとお互いのことについてのメールになっていったり、

今、明日、今週末何してるのメールになっていったり...

これは日本人でも一緒ではないのでしょうか？




②あまぁ～いコトバ攻撃

スペイン語って”愛”に関する言葉たーーーくさんあるんですね。

なので、パートナーを呼ぶのにも様々な呼び方があるんですね。

おっと、これは付き合う前のラティーノのアクションでしたね、
（付き合ってからのさらに甘い言葉はまた次回＾＾）

でしたら、最初は

mi senorita（僕の女の子＝my girl）

と呼ばれることがあるかも??　

”僕の女の子”っていう時点で、あれ、ワタシ恋愛対象？

と思う方もおられるかもしれませんが、ご注意を。

これはまだまだですよ～。


これがだんだんと、

mi vida (vie) （僕の人生/命＝my life/heart）
と変わっていったら、進歩！

うちのハニーさん曰く、大切に思っている人に使う呼び方だそうです。


私もだんだん仲良くなった頃にそういう言葉を使われて

あれ、あれれ？と勝手に動揺していました。

そういう時は、聞いてみるといいかも＾＾

"mi vidaってどういう意味?"って。

その男性なりのmi vida定義があると思いますので、

それを聞くと、自分がどういう風に思われているのかわかるかも!?




③一緒に飲むとボディータッチ作戦


出ました！ボディータッチ！

ラティーノパッション炸裂～！


お酒のせいにして（またはお酒に飲まれ）

どんどん近づいてきますよ～

あまり好き勝手させないように！

いやだったら、イヤ！っていうことを示してくださいね。

相手は、好きなもんだと思って、どんどんエスカレートしていきますよ。



ちゃんとまだ付き合っていないのに、

ハグされたり、ホッペにチュー、首にチュー、

又は唇にチューされたり、、、


なんてラティーノには日常茶飯事です。

それが一夜限り、その場限り、なんてことも全く珍しくないです。

それ踏まえそれを楽しみたいという方には何の忠告もいらないとは思いますが、

変に本気になって好きになったりすると、後で辛くなっちゃうので

そういうのはいらない！という人は、最初からストップしたほうがいいかも?!




ラティーノと飲んでいると

あっちらこっちらで消えていく男女、結構いますよ。

さらわれないように、気をつけて！






めでたく付き合ってからのラティーノの特徴も書くつもりだったのですが、

ちょっと長くなりすぎたので、また別に書きますね。





冒頭でも言ったように、

このラティーノ像は、うちのハニーさん、ラティーノフレンズを元に

書いてあり、全世界のラティーノが必ずこの様だとは限りません。

いえ、絶対違うと思います。

でも、これを読んで、なんとなーく、ラティーノの恋愛について

ちょっとしたイメージを持つことができたらいいな、と思っています。




それではまた次回まで＾＾

Chao!!

COLOMBIA

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こんにちは！


ブログタイトルの一部にもなっているのに

今までまだこれについて書いていないことに気付きました。



コロンビア




でございます。

今１年五ヶ月連れ添っている相方がこちら出身です。



それでは基本情報を...




南アメリカ北西部に位置する元スペイン植民地の国です。

独立宣言が1810年7月20で、独立認可がその9年後。



・人口約4600万人

・公用語はスペイン語

・首都はボゴタ

・一昔は治安の悪さで有名（誘拐、殺人、麻薬...etc）





ハニーさんとは私のカナダ生活が始まって一番最初に取ったクラス、

エドモントンにある大学附属ESL(English as Second Language)で出逢いました。

それまでコロンビアという国に関わったことなんてなかったです。

どこにあるのかさえ知らなかった。






その相方によると、、、

一昔より今は断然治安がよくなっている、

ゲリラなどの誘拐、殺人を犯す人間はある程度決まっているエリアに潜んでいるため

そこにさえ近づかず、普通に気をつけていれば死ぬことはないだろうと。



まぁもちろん、コロンビアに限らず、色んな危険はいつでもどこでもすぐ傍におりますので、

どこの観光でも、常に周辺に気をつけないといけませんね。






さてコロンビア国民はどんな人たち？


私は相方を含め彼のご両親、妹（私と同い年）と一緒に生活していますが

みんな明るくてとても優しい人たちですよ。


お義母さんのご飯はとってもおいしいですし、

お義父さんはサルサが大好きで明るい方です。

義妹も私とタメなので話があって仲良しです。



他にもこの家族のコロンビア出身の友人家族たちもおりますが、

ほんっとみんな明るくて素敵な人ばかりですよ。



ラテンアメリカはスペイン語を公用語としている国が多いため、

コロンビア人の相方でも、

ペルー、ベネズエラ、エクアドル、メキシコ、出身の友人がいます。

エドモントンにはメキシコ出身の方が多くおります。

いたるところでエスパニョールが聞こえてきますよ。




やはりラティーノ！

皆さん踊りが上手い！


エドモントンのダウンタンJasper Ave.沿いに

On the Rocksというクラブバーがありますが、

毎週木曜がラテンナイトなんですね～。

毎週木曜は収容率が１００％越えているだろうというぐらいの人。

サルサ、メレンゲ、バチャータ、といったラテンの音楽が流れ

皆さんそれぞれラテンナイトを楽しんでいますよ。




自分、サルサも好きなのですがそれよりも好きなラテンミュージックは


BACHATA（バチャータ）　

でございます。


これはドミニカ共和国発祥の音楽です。

独特のリズムがあり,,,,

ん～言葉では表しにくいので、お時間あれば聞いてみてください。





Aventuraの"Obsesion". バチャータと言えば彼ら。

ボーカルのRomeo Santosは現在ソロで活動中。








明日は木曜日！

行きたいなぁ、ラテンナイト！



でも、今夜は大雪の予定。

昨日は１４，５℃まで気温が上がったエドモントンですが

金曜は一気にマイナス１４℃まで下がるそう。





今週末が今シーズン最後の雪であることを祈る！



それではまた。




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