体感温度−３０℃の外を歩くと…

寒いー。

先々週の終わりぐらいからすごい冷えています、エドモントン。



体感温度がマイナス３０を下回る日が多い。



バス停の透明な壁（っていうの？）に

はりついた氷たち。



体感温度マイナス３０度の中

外を１０分ほど歩くとどうなるか、知りたい？




私のエドモントンでの移動方法はだいたい車かバス。



キャンパスは歩いて２０分ぐらい。

冬は絶対歩きませんけどね。



バスは乗り換え必要で、要１５分。


私の場合、一番近くのバス停までは徒歩１分。

でも、そのバス停に止まるバスに乗り損ねると、

ちょっと歩いて大通りにでないといけない。

その大通りのバス停まで１０分。



その１０分が、生死を分ける。（大げさか。）


先週かな？バスを乗りそこねて大通りまで歩いて行く羽目に。

風のせいで体感温度はマイナス３０℃。


格好は、以前の記事で書いたような格好プラス

手袋＆耳が隠れるニット帽。



歩いて数分、頬、目の下がピリピリしてくる。

そして次に、太ももがピリピリしてくる。

手袋ちゃっちいのか、指先が痛い。

鼻の中が凍っていくを感じる。

それが数分続く。


さらに数分、頬が痛い。固まってくる感じ。

太ももはピリピリ期を過ぎるともう何も感じなくなる。

そして無意識的に涙がほろり。

これなんででしょうね？私だけ？

涙が出るのは、目が寒すぎるから？乾燥するから？

よく知らん。




バス停に到着。

体が「暖まった」のか、太もものピリピリが再開。

バスを待つ。

ケータイをいじりたいが、手袋は外せない。

外せても、私の場合１５秒で精一杯。


バスが到着。

バスに乗る。

天国ー。



鼻水がいっきに出てくる。

まつげがぬれる。





と、いう流れになります。

こういう哀れな思いをしたくない人は、

強盗さんが被るような、目しか出ない被り物か、

マフラーで、耳、頬まで隠れるようにぐるぐるまきにしましょうね。




みんな、stay warm!














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ここからは私ごとになりますが、ちょっとした近況報告を。

忙しいです。

そして、さらに３，４月の間ずっと忙しくなるのが目に見えてます。





ブログ、毎日書けませんごめんなさい。

でも、時間を見つけたら、書くよ。


来週中は諸事情でバンクーバに滞在します。

バンクーバーにいる時は多少は時間できると思うので、

バンクーバーについてなり、書こうとは思っています。


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