Reeのカナディアンライフwithコロンビアーノ カナダ永住権申請 忍者ブログ
  気ままな日記でございます。学校のこと、カナダのこと、カナダ永住権ファミリークラス、時々ハニーさんの出身国コロンビアのことについて、徒然なるままに綴っていきます。メールはこちらまで:chopin_love91@yahoo.co.jp
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こちらの記事では私が実際にした

カナダ国内からのファミリークラス永住権国外申請(コモンロー)の

Part1:The sponsorship application についてお話します。




ちなみに私のapplication、スポンサー合格はしましたが
まだ終わっていませんのであしからず。

こちらが2013年4月25日時点で、私のapplicationのタイムライン

2012.11.25 カナダポストから郵送
2012.11.28 Mississaugaオフィス到着
2013.02.11 e-CAS Activated
2013.02.25 Sponsorship approvalのメールがパートナーに届く(マニラへ転送)
2013.03.01 e-CAS "Medical has been received"
2013.04.25 e-CAS "In Process"




さてさて、大きく分けて3部あるファミリークラスのapplicationですが

すべてのPDFをじっくり読めば大丈夫です。

全てはこちら→Application to Sponsor a Member of the Family Class (Outside of Canada)



さてさて..

こちらが私達が実際に含めたペーパーたち


1. Document Checklist Sponsor [IMM 5491]
  こいつ重要。もちろん含めた書類は四角にチェックしてくださいね。

2. Application to Sponsor, Sponsorship Agreement and Undertaking [IMM 1344]
  スポンサーになるためのの申請書。

3. Sponsorship Evaluation [IMM 5481]
  スポンサーの経済性を見る質問書。

4. Sponsor Questionnaire [IMM 5540]
  スポンサーのヒストリーなどの質問書。

5. Copy 2 of Receipt [IMM5401]
  これは申請料の領収書です。
  オンラインでクレジットカードで払われる方は
  支払い後に領収書をプリントしCopy2という部分を一緒に送ります。

  私はCICのPayment form[IMM 5401]で銀行で払いました。
  実習先にたまたまこのFormがあって、それを頂きました。
  普通ならば、CICサイトからこのFormをリクエストすれば
  1,2週間で届くはずです。
  

以上がFormsたち。

以降はSporting documentsたち。



6. スポンサーのPRカード(両面)のコピー

7. Document Checklist で 17 にリストアップされている
  スポンサーの”Option C Printout" という
  Tax return の Notice of Assessmentにそっくりな書類(オリジナルを)。
  Checklistに載っている番号に電話して郵送してもらいました。

8. スポンサーのEmployment letter(オリジナル)
  在職証明書ですかね。いつから働き出したか、給料、週に何時間働くか、を忘れずに記載してもらう。



と、こんなもんですかね。

こうしてみるとスポンサー側はあんまり書類ないですね。



Formsの中で

Statutory Declaration of Common-Law Union [IMM 5409]

というFormがありますが、コモンローだったらいるんじゃないの?!
ってなりそうですが

こちらは、

スポンサーが国外にいる子供をスポンサーしたい場合などに
スポンサーのコモンローパートナーが
co-signer(連署者)になる際に使います。


つまり、コモンローパートナーをスポンサーする場合は
この書類がSponsor Applicationの部分に含まれちゃ
おかしくなっちゃうんですね。


ちなみに私はこの書類をもって
Notary publicへ行きサインし、completeさせて

Part3: Supporting documents for the common-law relationship
(二人のコモンロー関係を証明するもの)

に含めました。

よかったのか悪かったのか分からないけど、
この書類も一応はコモンロー関係の誓約書なので
使えるかと思い、そちらへ。



ブログに載せようと
完成した書類の山の写真を撮ったのですが、
どっかに消えた。


このように Part 1の書類が集まったわけですが、

これらを、なんていうの、Paper pocket fileっていう

内側にポケットのついたペーパーファイルに入れました。

そしてそれを閉じて、表紙になる部分に

あの重要なDocument Checklistをクリップ。



はい、Part1完成!!!




私のapplicationは最終的には終わってはいませんが、

一応Step1のスポンサー合格は終えているので

上の通りにやってOKだったということでしょう。



どうぞご参考までに…


次は

Part2: The application for permanent residence (申請者の書類)




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さてさて、かなり溜め込んでいた

永住権Sponsorship Family Class - Common-Law

でしたが、、、


先月の下旬、やっとこさCPC-Mississaugaに送りました。


最後の記事がメディカルで終わっていたので、

これから、今回の申請について記録用としても残したいので

詳しく書いていきたいと思います。



今から準備しようと思っている方、今準備中の方、

どこかの誰かがやった一例として、参考になさってください。

(まだ永住権がおりたわけではありませんのでご注意。)





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まずは私のカテゴリー、プロセスについて。

このたび私は、

Sponsorship - Family Class (Common-Law)を

Outside of Canada


にアプライしました。


このカテゴリーは

カナダ国籍、または永住権保持者の配偶者、またはCommon-law partnerなどが

スポンサーとなり移住後3年間Sponsored personの経済的支援をすることを約束し

永住権を申請するものです。



プロセスは2ステップあります。

第1ステップは、Assessment of Sponsor

スポンサーの支援能力の審査。

こちらは国外申請の方がまず全ての書類を送るCPC-Mississaugaで行われます。


そしてこの第1ステップをパスしたケースはMississaugaから

それぞれの国外のオフィスに転送され、次のステップへ。


第2ステップは、Sponsored personの審査で、

こちらではその人の経歴、犯罪歴、またはスポンサーとの関係が

偽装結婚などでなくてGenuineなものか審査されます。





このSponsorship,国外申請国内申請の2種類がありますが、


Sponsored person (Principal applicant)が日本やカナダ以外の国にお住まいの場合、

もちろん国外申請となります。


Sponsored person(Principal applicant)がカナダ国内にお住まいの場合、

国外、国内とオプションが2つあります。




大きな違いといえば、

1)Processing timeの長さ、2)Appealの権利、

3)必要書類の違い、そして4)ランディングの必要

ですね。




1)Processing timeですが

国内申請になるとトータルで

(2012年12月12日現在)14ヶ月だそうです。


これが国外申請になると、第1ステップが現時点で35日間かかり

第2ステップがこれも海外のオフィスによってさらに違うのですが

日本の査証業務を行うマニラでは11ヶ月だそうです。


このProcessing Timesは第1ステップが毎週

第2ステップは毎3ヶ月に更新されますので

こちらをチェック→Processing times




2)もし申請がRefusedされた場合、

国外申請ではAppealの権利はありますが、国内ではなし。




3)必要書類の量が違うようです。

今ざっと見てみたのですが、やはり国外申請のほうが国内に比べて多いかな。




4)ランディングの必要

国外申請の場合、

Sponsored personは本当ならばカナダ国外にいるはずなので

永住権がおり、移住するためには国外からランディングする必要があります。

つまり、国内から国外申請をして許可がおりた場合、

アメリカボーダーまで行って、カナダを出て、戻ってきます。

そこで初めて移民となります。



が!CICローカルオフィスで国内ランディングもできるようです。

そこで面接などをしてプロセスを終了することができるそうですが、

そのローカルオフィスで予約をする際に待ち時間が長く、

CPR(Confirmation of Permanent Residence、

最後の最後に移住の許可がおりたら郵送される書類)

の有効期限か切れてしまうので

結局ボーダーへ行く、または旅行がてら海外に出たさいにランディング、

という方も多いようです。






とりあえず、大雑把にこのSponsorshipプロセス、

国内・国外申請のポイントをあげましたが、


次の記事から私のApplication Packageについて書いていきます。

私が忘れちゃう前に。


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私が送ったSponsorshipパッケージですが、

3部のファイルに分けました。


それぞれファイルの表に

Part1,2はそれぞれのチェックリスト、

Part3はアウトラインをクリップしました。




というわけで、ブログ記事も3部にわけますね。


Part1:The sponsorship application
(スポンサーの書類)


Part2: The application for permanent residence
(申請者の書類)


Part3: Supporting documents for the common-law relationship
(二人のコモンロー関係を証明するもの)







それでは。


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この記事がどのカテゴリーに入るのかなぁと考えたのですが

やはり永住権のMedical examのおかげ(せい)で

発覚したことですのでそちらのカテゴリーに入れました。





結局、わたしが永住権申請のためのMedicalをうけた

Dr.Angelovaの紹介で、エドモントンにあるTB(結核)クリニックにいく羽目に。

詳しくは前記事を…



9月の下旬にそちらへ行き、まず献血とちょっとした問診。

私の病歴としては、3,4歳のときに肺炎と喘息があったぐらい。

そしてそれも小学校低学年の時点で完治。


前の記事にも書いたとおり、小1かな?BCGワクチンの接種あり。

もちろん現時点で、数週間続く咳、血痰などを含む結核の症状は全くありません。

問診の後、まさかの10年以上ぶりのツベルクリン反応検査との再会。

覚えてますか?あの腕の内側に注射してぷくっと膨らんだやつ。

あの注射をして、あと痰の検査の説明。

翌日から3日間、毎朝起きてすぐに喀痰検査。

専用の容器に入れて3日分を持っていきました。

と同時にツベルクリン反応の測定も。

通常、ツベルクリン注射後2日後(48時間後)に測定をするのですが

その注射した日が金曜日だったもんで、月曜の朝一に測定へ。

ナースがぱっぱと測定。

そりゃまー見事に10mm超えてましたよ。

しかし二重発赤や水疱はなかったので、

きっとあれは弱陽性と判定。

その日は測定のみで終了。


そして次はドクターアポイントメントを予約しといてください

との事でカウンターで予約。


結局ドクターアポが11月の中旬でした。

どちらの国からかはわからないですが東アジアンっぽいドクター登場。

再び簡単な問診、もちろんBCGを受けたことをあると言及、

簡単な触診、聴診。



まぁ結果からいうと、

わたしの肺によーけScar(傷跡)があるんですって。

今までで小さな結核を起こしたか、起こしかけたことがあると。


つまり潜在性結核感染症の治療ですね。

以前は予防内服と呼ばれていたものです。


だから、今の時代お薬でその私の肺にいる結核菌をやっつけることができると、

このままにしておくと将来発病する可能性が25%あると…

一応父と相談し、お薬飲むことにしました。


期間は9ヶ月間、毎日

INH(イソニアジド)というお薬を飲みます。

このお薬、ビタミンB6の働きを阻害するため

副作用として末梢神経障害があるそうです。

そのため、このINHを服用すると同時にビタミンB6も服用します。

ほとんどの服用者が副作用の問題もなく飲まれているそうで、

fair enough, 私も全く問題なーし。

このお薬の服用と同時に、肝臓のチェックもするそうです。

INHは肝障害も引き起こす可能性あるのだそう)

だから昨日新しいボトルを取りに行った際に採血しました。



このお薬服用中はアルコホールは控えめに。




9ヶ月間の服用、長いけど

やはりしっかり治して健康な体を保ちたいですね。



寒くなってきました、

みなさんお大事に。




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HN:
Ree
性別:
女性
職業:
Student
趣味:
バチャータ
自己紹介:

広島の高校を卒業した後、
期待と不安をいだき
カナダのエドモントンへ。

大学附属のESLにて
英語の勉強をはじめ
現在はこちらの
ソーシャルワーカーになるべく
日々夢をみながら
学生生活送っております。

ゲゲゲの鬼太郎の里出身。
が、広島、山口が長いです。
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