Reeのカナディアンライフwithコロンビアーノ 忍者ブログ
  気ままな日記でございます。学校のこと、カナダのこと、カナダ永住権ファミリークラス、時々ハニーさんの出身国コロンビアのことについて、徒然なるままに綴っていきます。メールはこちらまで:chopin_love91@yahoo.co.jp
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この記事がどのカテゴリーに入るのかなぁと考えたのですが

やはり永住権のMedical examのおかげ(せい)で

発覚したことですのでそちらのカテゴリーに入れました。





結局、わたしが永住権申請のためのMedicalをうけた

Dr.Angelovaの紹介で、エドモントンにあるTB(結核)クリニックにいく羽目に。

詳しくは前記事を…



9月の下旬にそちらへ行き、まず献血とちょっとした問診。

私の病歴としては、3,4歳のときに肺炎と喘息があったぐらい。

そしてそれも小学校低学年の時点で完治。


前の記事にも書いたとおり、小1かな?BCGワクチンの接種あり。

もちろん現時点で、数週間続く咳、血痰などを含む結核の症状は全くありません。

問診の後、まさかの10年以上ぶりのツベルクリン反応検査との再会。

覚えてますか?あの腕の内側に注射してぷくっと膨らんだやつ。

あの注射をして、あと痰の検査の説明。

翌日から3日間、毎朝起きてすぐに喀痰検査。

専用の容器に入れて3日分を持っていきました。

と同時にツベルクリン反応の測定も。

通常、ツベルクリン注射後2日後(48時間後)に測定をするのですが

その注射した日が金曜日だったもんで、月曜の朝一に測定へ。

ナースがぱっぱと測定。

そりゃまー見事に10mm超えてましたよ。

しかし二重発赤や水疱はなかったので、

きっとあれは弱陽性と判定。

その日は測定のみで終了。


そして次はドクターアポイントメントを予約しといてください

との事でカウンターで予約。


結局ドクターアポが11月の中旬でした。

どちらの国からかはわからないですが東アジアンっぽいドクター登場。

再び簡単な問診、もちろんBCGを受けたことをあると言及、

簡単な触診、聴診。



まぁ結果からいうと、

わたしの肺によーけScar(傷跡)があるんですって。

今までで小さな結核を起こしたか、起こしかけたことがあると。


つまり潜在性結核感染症の治療ですね。

以前は予防内服と呼ばれていたものです。


だから、今の時代お薬でその私の肺にいる結核菌をやっつけることができると、

このままにしておくと将来発病する可能性が25%あると…

一応父と相談し、お薬飲むことにしました。


期間は9ヶ月間、毎日

INH(イソニアジド)というお薬を飲みます。

このお薬、ビタミンB6の働きを阻害するため

副作用として末梢神経障害があるそうです。

そのため、このINHを服用すると同時にビタミンB6も服用します。

ほとんどの服用者が副作用の問題もなく飲まれているそうで、

fair enough, 私も全く問題なーし。

このお薬の服用と同時に、肝臓のチェックもするそうです。

INHは肝障害も引き起こす可能性あるのだそう)

だから昨日新しいボトルを取りに行った際に採血しました。



このお薬服用中はアルコホールは控えめに。




9ヶ月間の服用、長いけど

やはりしっかり治して健康な体を保ちたいですね。



寒くなってきました、

みなさんお大事に。




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かなりごぶさたしております。



9月に新学期が始まり

ソーシャルワークのプログラムにエンロールしました。

私の大学のソーシャルワークのプログラムは

1年目の1学期から実習が始まり、

自分の選んだ(第一希望とは限らないが)エージェンシーで

2学期間の間、週二日を過ごします。



私は今回は、移民やニューカナディアンを

主に相手にするエージェンシーで実習をしています。





多くは語りませんが、とてもいい経験をさせてもらっています。

こちらのエージェンシー、永住権や市民権の申請の手助けもしており、

私自身もファミリークラスで永住権を申請しようとしているため、

いろいろな情報をもらえて個人的にも助かっています。



さて、私の永住権申請についてですが、

いろいろありながらも、やっと今週か来週中には書類を送れそうです。

またひと段落したらこちらについて書きたいと思います。










さてエドモントン、

今年の冬はヘッドスタートを切りました。


今年の初雪は10月10日でございました。

今年がエドモントンでの3度目の冬ですが、

今までで一番はやい初雪でありました。


でも、10月の雪は降って、日が照って、溶けて…

と積もることはなかったです。


10月の下旬からは氷点下0~9度ぐらいですかね。

でも11月に入って、一週目はまた暖かくなったんですよね。

最低気温がが氷点下行かないぐらいで。



先週の頭は晴天で、いままでの雪が溶けきっておりましたが、、、

いきなりきましたよ、どか雪。

水曜日、朝からスノーストームがエドモントンの上空を覆い、

この日はエドモントン各地で15~20センチの積雪がありました。

前日の晴天から一転、備えきれていなかったエドモントン市民は

いたるところで交通事故をおこしました。

ニュースによると、この一日で200以上の交通事故があったようです。

ETSのバスも丘でスリップして衝突したり、大変でした。






一寸先は真っ白。






そして、こちらは次の日実習先の前の道路で撮ったものです。

デコレートされているようで木々がほんっとうに綺麗なんです。










エドモントンのみなさま、お気をつけて!

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かなーーーりごぶさたになってしまいましたが、

キャンモア・バンフ旅行のDay1の記事があるので

頑張って思い出しながらDay2/3を書いて完成させたいと思います。






*****Day2*****


この日は晴天晴天!

最高の国立公園びよりでした。



キャンモアの宿泊先を朝9時ごろに出発し、

相方の運転でいざLake Louisへ!!!

もちろんこちらも、バンフ国立公園内に位置しますので、

国立公園に入るさい、Day1と同じように利用料を払いました。

Hwy1を使ってキャンモアからLake Louisまではちょうど1時間ぐらいでしたかね。


この日の最初のお目当てはLake Louis Gondolaというスキー場です。

夏はゴンドラを開放しており、ラッキーだったらゴンドラから

グリズリーを見かけることも!

そしてスキーロッジも開放しており、

朝ごはん、ランチはブッフェスタイル、ディナーはBBQがあります。


今回の目的はこのゴンドラと朝ごはん!

ゴンドラのチケットのみで大人$27.75ですが、

もう2ドルちょい払うだけで朝ごはんブッフェが付くんです!


朝ごはん食べずにキャンモアを出たわたしたちは腹ペコ。


もちろんロッジに着くなり食べ物にありつきました。







シリアル、ワッフル、エッグ、ソーセージ、ベーコン、ポテトなど

ありきたりなものでしたが、とてもおいしかったです!

あたたかいコーヒーも飲み放題で、

2ドルプラスでこれはお得ですよ。

おすすめ!


私たちが食べ物を取ってテーブルにすわりだして

たくさんのお客さんがどばーっと来られました。




冬もこのロッジは混雑するそうですよ。



おなかもいっぱいになり、

いざゴンドラで山の上へ!





15分ぐらいのゴンドラのたびでしたかね。

相方は相変わらずびびり。おもしろがってゴンドラを動かすわたし。


わたしたちの背景にはこんな綺麗な風景が!





ハイウェイを挟んで反対側にあるレイクルイーズが!


天気がよくてほんとよかったわぁ。




ゴンドラをおりると綺麗なロッキーマウンテンの画。

美しすぎ!

美しい風景をみるとこうやって写真を撮りたくなるわたし。







きれいでした。






頂上にはロッキーマウンテンの動物館のようなものがあり

めずらしい動物の剥製や、インフォメーションがありました。


ゴンドラを降りてふもとにもどったわたしたち。

次の目的は、もちろん、上から見えたあのLake Louiseです。







スキー場がら15分ほどでついたのですが、

駐車場が満車…ひどかったです。

みんなレイクからとおおおおおい路上に停めて

長いこと歩いてたみたいですが、私たちはねばりにねばって。

駐車場を何週もしてやっとみつかりましたよ。



湖に着くと人がたくさん!




乳白色のような色をした湖で

カヌーをしたいと思っていたので早速!





1カヌーにつき1時間$40ぐらいだったと思います。


カヌーってなかなか難しいのね。

すぐ疲れちゃいましたよ。


けれど、

青い空の下にビクトリア氷河、そして乳白色をした湖

真横には迫力のある岩山



素敵な時間をすごせました。




レイクルイーズを去って、さてバンフへ、と思ったのですが、

「そういえば、もう一つ、とってもエメラルド色をした湖が近くにあるよ」

と相方に言ってみると、よし、行こうやないか!と急遽行き先変更。


その湖はレイクルイーズから車で20分ほどの

Moraine Lakeという湖。



ここでは駐車場は再び満車で、レイクに着くまでの路上に

たくさんの車があったものの、ラッキーで

すぐに駐車場内に駐車することができました。






湖に向かってあるいていくと、きらきらしたエメラルドの湖が…





こちらの湖、レイクルイーズとは違うよさがありました。



こちらの写真を見てもらうと分かると思うのですが、

湖全体を見ると、すごぐ緑色をしているのですが、

足元をみると水が綺麗に透き通っているんですね。






そこで軽食をとって、自然を楽しみました。





その時点で夕方4,5時ぐらいだったと思います。


湖を出て、バンフの待ちを通りキャンモアへ戻りました。


宿泊先に車を残し、歩いてChef's Studio Japanという日本食レストランンへ。


エドモントンとは違って、日本人のシェフ、店員さんばっかりでした。


牛たたき、チキン照り焼き、お寿司、アサヒ、キリンビールを堪能しながら、

カウンターに座っていたので、目の前におられた女性のシェフとお話をして、

ここでもまた素敵な時間をすごしました。





宿泊先に帰ってパッキングして、

次の日にそなえ就寝。




*****Day3*****

本日も晴天。

7時過ぎにおきて帰宅の準備をし、

8時半頃キャンモアの街にある

Harvest Cafeというところで朝ごはん。

Cowboy Wrapというパニーニを注文したわたしたち。

できたてで、とてもおいしかったです。



いざエドモントンへー!

給油して、9時過ぎ、キャンモアの街を出発しました。



天気がよかったので、来る時には見えなかった

ロッキーの山々が、1時間ほど東へ走ったところまで離れても

綺麗に見えていました。



Red DeerでDay1のときのように休憩をして、コーヒーを飲み、

我が家には午後3時頃に到着しました。



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山を見ることが、こんなにrelaxingなことだとは思いませんでした。

エドモントンにいると、山なんて見ることはないので、

エドモントン生活のとてもいいい気休めになりました。




おすすめです、バンフ国立公園。

ぜひ、遊びにいってみてください。迫力満点です。



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プロフィール
HN:
Ree
性別:
女性
職業:
Student
趣味:
バチャータ
自己紹介:

広島の高校を卒業した後、
期待と不安をいだき
カナダのエドモントンへ。

大学附属のESLにて
英語の勉強をはじめ
現在はこちらの
ソーシャルワーカーになるべく
日々夢をみながら
学生生活送っております。

ゲゲゲの鬼太郎の里出身。
が、広島、山口が長いです。
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又は現在留学している方、
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